ものづくりの技術と精神を生かし、社会インフラ、エネルギーなどメーカーの役割を超えた
「次の時代のあたりまえ」を創る挑戦をしています。
日本ベネックスは、創業から受け継いできたものづくりのスピリットを事業のコアとし、いい仕事をしつづけることで、社会に貢献していきます。
▼環境エネルギー事業
これまで培ってきたものづくりの技術と精神を活かし、2012年に環境エネルギー事業に参入。太陽光発電所や蓄電池案件の開発・設計・施工・運営までを一貫して行っています。
物流倉庫などの屋根を借りて太陽光発電所を建設・運営する「屋根借りメガソーラー」においては、当社の発電所が発電出力において【国内トップ5】を独占。
また、電気自動車(EV)の使用済み蓄電池を活用した「みらいの工場」プロジェクトの立ち上げや、2022年4月に導入された再エネ促進政策である「FIP制度*」にいち早くに取組むなど、再生可能エネルギー業界をリードする存在です。既存のFIT太陽光発電所のFIPへの移行を進め、国内No1のFIP太陽光発電事業者となるなど、FIT制度*に依存しない再生可能エネルギーの普及向けた取り組みを推進しています。
そのほか多数の大手企業と組み、太陽光発電から生まれる環境価値や施設を最大限活用する、電力売買に限定しない新たなスキームを提案。
また発電事業だけにとどまらず蓄電池を活用した事業なども進めており、社会的な関心が高まっている環境問題に対しても貢献しています。
*FIP制度:再生可能エネルギー発電事業者が発電した電気を卸電力取引市場や相対取引で売電をした場合に、基準価格(FIP価格)と市場価格の差額をプレミアム額として交付する制度。
*FIT制度:市場取引価格に関わらず、固定価格で電力を買い取る制度
▼ 製造事業
日本ベネックスが創業から65年培ってきた精密板金加工技術。
薄い一枚の金属板を切り抜き、つなぎ、塗装して、組み立てる。
その技術を活用し、大型映像装置や、電車ホームの発車案内表示など、暮らしのあたりまえを支える高品質な産業用製品をつくりつづけています。
近年では、ものづくりの可能性を広げるべく、さまざまなクリエイターと協働し、メタルクラフト『板金鉄道』や板金の可能性を追求する『EETAL(イータル)』プロジェクトを通じた自社商品開発も行っております。
プロジェクト詳細はコチラ↓
板金鉄道note:https://note.com/japan_benex/n/na0a24765b62b
EETALnote:https://note.com/japan_benex/n/n69cdf856bdcc
【環境エネルギー事業の推進、設計・開発エンジニア】
再生可能エネルギー事業の普及拡大を目指すお仕事です。
屋根設置型太陽光発電所のリーディングカンパニーとして、太陽光発電所や蓄電池の設計・施工・運営までを一貫して行っています。
そのため業務内容は、事業企画、市場調査、設計・仕様検討など多岐にわたります。
また、社内外の多くの方と協力して仕事を進めるため、プロジェクトをやり遂げた際の達成感はひとしおです。
多くの役割を果たしながら進めていく業務ですが初めから全てを任せることはしません。チームに参加し、先輩のサポートを通して少しずつやれる事を増やしていきます。将来的にはチームの中心となりプロジェクトを推進していただきます。
また環境エネルギー事業部は20~30代の社員が多数在籍しています。そのため一人ひとりの裁量が大きく、主体性を持って働くことができます。
文理問いません。再生可能エネルギーを通じて社会に貢献したい方歓迎します。
※長崎本社、東京事業所のどちらでも勤務可能です。
希望の勤務地を選ぶことが出来ます。
【設計技術職(プロダクトエンジニア)】
お客様や製造現場から様々な声を聞き、あらゆる視点からの要望に応えられるものを作ること。
そして、その技術を応用しまだ世の中にない新たな製品を生み出すことが私たちの「設計」です。
具体的には、産業機器や精密機械製品などを対象にプロダクトエンジニアとして設計・開発を行ってもらいます。生産プロセス、3DCADによる筐体設計・機構設計が含まれます。その他にも生産技術、構造や強度などの解析・評価も行います。
また、これまで培ってきた技術を活かし新しい製品を作り出すために、改善を繰り返しながら、製品化や量産への道を切り拓いています。
例えば実際の路面電車を再現した「路面電車メタルクラフトモデル」やデザイナーとコラボし板金家具を開発・販売開始した「EETALプロジェクト」などがあります。
【ビジネス職】
会社が円滑に機能するために「潜在的な課題」を発掘し、その解決策や新しいビジネスを創っていくポジションです。
そのためには、自ら考えて企画を立案し、実行する能力が求められます。また、社内外の様々な方とプロジェクトを進めていくためマネジメント力・コミュニケーション力も必要です。
具体的な仕事は下記のような内容などが挙げられます。
■人材・広報戦略
■ビジネスの創出
■新規販路拡大
■デジタル化・DX推進
■社内の仕組み作り
この様なプロジェクトを通し、「自分の取り組みが会社を変えていく」という実感を得ることができます。
また、幅広い仕事に携わり経験を積むことで、それぞれの業務に必要な知識とスキルを身に付けることができます。それにより多様なキャリア形成の可能性があります。
≪いい仕事は、自分から始まる。≫
日本ベネックスは、創業から受け継いできたものづくりのスピリットを事業のコアとし、いい仕事をしつづけることで、社会に貢献していきます。
そんな「いい仕事」はいつも個人の強い思いから出発します。
「どんな価値を生み出したいかを自発的に考え、創意工夫をする。」
当社は社員の発想や自発性を大事にしています。
社歴や年齢に関係なく強い意志と執念を持っていれば、誰でも挑戦する場が与えられます。実際に入社1年目から、大きなプロジェクト・案件の担当を任されることも。毎日の仕事をやりがいのあるものにできるかどうかは、自分次第です。
社員の余暇
入社初年度には特別休暇を3日、さらに有給を15日付与しております。その他にもクラブ活動支援やBリーグ観戦チケットの配布など社員の余暇を大切にしております。
オフィシャルパートナー
新しい価値の創出による社会への貢献を目指す日本ベネックスは、長崎から日本のトップを目指す長崎ヴェルカの姿勢に共感し、オフィシャルパートナーとして応援しています。
1957年
〒854-8555 長崎県諫早市津久葉町99-48
9,500万円
132人
「いい仕事を、しつづける。」
これは私たち日本ベネックスが掲げる、パーパスです。
適切な時を逃さず、考え抜かれた「いい仕事」の積み重ねこそが、
社会に新しい価値を創ると信じています。
共にいい仕事をしつづけ、次の時代のあたりまえを創りませんか?
年度 | 採用者数 | 離職者数 | 定着率 |
---|---|---|---|
2023年度 | 1人 | 0人 | 100% |
2022年度 | 1人 | 0人 | 100% |
2021年度 | 2人 | 0人 | 100% |
※高卒をのぞく
17.4年
14日
項目 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
育休取得者 | 2人 | 2人 | |
取得対象者数 | 2人 | 2人 | |
育休取得率 | 100% | 100% |
(2020年度実績)
<大学院>
東京大学、長崎大学、東北大学
<大学>
東京大学、東京国際大学、青山学院大学、東北大学、長崎大学、岡山大学、佐賀大学、熊本大学、宮崎大学、福岡大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、長崎純心大学、長崎国際大学、活水女子大学、日本大学、東海大学、久留米大学、九州産業大学、尚美学園大学、崇城大学、大阪教育大学
<海外大学>
国立台湾大学(台湾)、中原大学(台湾)、ハルビン工業大学(中国)、ピッツバーグ大学(アメリカ)、イリノイ大学大学院(アメリカ)、リーズ大学大学院(イギリス)
県央地区(諫早市、大村市、東彼杵郡)
大学生(文系)、大学生(理系)、大学院生(文系)、大学院生(理系)
住所 | 〒854-8555 長崎県諫早市津久葉町99-48 |
---|---|
TEL | 0957-26-5111 |
採用担当者 | 社長室 松下 大輝 |
daiki-matsushita@japan-benex.co.jp | |
会社URL | http://www.japan-benex.co.jp/ |