島原ドック=船のドクター!
長さ100mまでの船を診断、検査、修繕する専門施設です。
福岡~沖縄県まで九州一円から年100隻ほどを取り扱っています。
-Purpose-
「船の働きを安定させ、暮らしと社会発展を支える!」こと。
食糧や生活物資確保、産業物資輸送、海での建設工事、保安、研究など船は生活に欠かす事の出来ないライフラインです。船がそれぞれの役割を果たせるよう万全のメンテナンスで支え社会へ貢献し
します!
-Way-
「船主様のベストパートナー!」
直接のお客様である船主様をただ修繕するだけではなく、船を延命するための提案、「こういう事が出来るように改造したい」、「ストレスになっている要因を改善したい」といった要望を叶え、船舶運用のベストパートナーとなります!
-行っている作業-
船舶検査(車でいう車検)を中心に、舶用エンジンメンテナンス、船体修繕・改造、海水や生物からの保護塗装を行っています。
<エンジニア>
船の大型エンジン整備、タービン、クラッチ、プロペラ、軸、ポンプなど機関周辺機器の整備
<鉄工・溶接>
船体の溶接・鉄工による製造・修理
岸壁、海底との接触によりダメージを受けた箇所を修繕します。配管や舵の整備なども行います。
< 船舶電気工事>
船舶造修に係る各種電気工事
船に備えつけられた電気設備の保守、修理を行います。今後は船も電子化が見込まれます。
<船舶塗装>
船舶内外の塗装工事
海水や生物による腐食から船を守る塗装工事を担当します。
<パイロット、船舶工事の品質管理>
・入出港船舶のパイロット
・フローティングドックへの入出渠
・工事の品質管理
<船舶検査係>
法律でさだめられた船検(車でいう車検)の手続きのため、国土交通省、船のオーナー様、現場との橋渡し的役割を担います。
<営業>
様々な地域で活躍している船を訪問し、船舶検査、工事の打合せ、見積もり、発注を行います。
100m×28m浮ドック2基を稼働中
ドックとは、
船の法定検査・修繕を行うこと(動)
船を陸あげする設備(名)を意味します。
弊社設備である浮ドックは工場自体が浮き沈みし、船体に傷をつけることなく安全に陸あげ出来る設備です。
島原・長崎の2拠点で100m×28mの浮ドックが稼働しています。
安定した業績で、安心して働いていただけます
船はほぼ毎年船舶検査、メンテナンスを行うため需要が安定しています。
また船は人の生活がある限り必須であり、船舶修繕は将来的にも必要とされるサービスです。
AI代替不能な専門知識・技術が身につきます
船の修繕技術は世界的に需要があります。また、新船造船所では得意とする船種に限定して取り扱うのに対し、あらゆる種類の船を扱う修繕造船の現場では幅広い知識・経験が身に付きます。1隻1隻がオーダーメイドなため常に現場が変化し、毎回違う注文への対応が求められるため圧倒的な現場経験が積める環境です。
フラットな人間関係
休憩時間はいろんな所で笑い声が聞こえてきます。同僚と休みが合いやすくプライベートでも遊びに行ったり、ゴルフやBBQをすることもあります。みんなでソフトボール大会に出たり、社員旅行へ行ったりと楽しみも分かち合っています。部活動をされていた方には特に馴染みやすい雰囲気です!
工場見学は随時ご案内いたします!
陸にあがった巨大な船の底、プロペラ、エンジンを見るという経験をお持ちの方は少ないでしょう。文章や口頭でご説明差し上げるより、実際の現場でサイズ感やどういう風に仕事をしているのかを味わっていただくのが私たちを理解していただく一番の方法です!いつでもご案内差し上げますので是非見学へいらしてください!
1972年
〒855-0823 長崎県島原市湊町5番地2
4320万円
77人
知識ゼロでも大歓迎!
「どんな学歴か?経歴か?」ではなくその人の個性、意欲、将来への意思表示がある人。向上心をもって仕事に取り組め、人の事を考えられる心の豊かな方と一緒に働けることを願っています。
2か月の造船新人研修、現場目線で実践技術を磨くOJT教育、レベルに合わせた外部研修により、資格や技術の習得に加えミーティングのやり方、数値管理方法など幅広い研修内容を網羅しており、船や工業的な知識のない方も活躍できる環境を整えております。
16.5年
40.3才
/
正社員比率 8%
12日
項目 | 男性 | 女性 | 合計 |
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育休取得者 | 1人 | 1人 | |
取得対象者数 | 69人 | 8人 | 77人 |
育休取得率 | 1.4% | 0% | 1.3% |
(2024年度実績)
工業高校、農業高校、普通高校など問わず
島原地区(島原市、雲仙市、南島原市)
住所 | 〒855-0823 長崎県島原市湊町5番地2 |
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TEL | 0957-63-3851 |
採用担当者 | 総務部 係長 中村 嘉孝 |
y_nakamura@shimabaradock.or.jp | |
会社URL | http://shimabaradock.com/ |