神戸製鋼溶接事業部門の100%グループ会社として、産業用ロボット及びその周辺装置からなる溶接ロボットシステムのセットアップからアフターサービス、及び小型可搬型溶接ロボットの製造・販売を行っています。
第一事業部、第二事業部の2つの部署で事業運営しており、以下の仕事をします。
1)第一事業部:神戸製鋼所が販売する大型溶接システムの支援事業
神戸製鋼所が販売する大型構造物用溶接ロボットシステムの製造・組み立て、納入時の現地据付・調整、操作教育を行います。
全国5か所にサービスセンターを設置し、納入後も保守・保全、定期点検などのアフターサービスから、修理・改造工事などを行います。
部品はパーツセンターを設置し、お客様のご注文に対応します。
納入からアフターサービスまでを一貫して行い、システムの安定稼働を支えることによって、お客様の生産性向上、品質の安定ならびに省人化を支えます。
業務の拠点は、藤沢市、茨木市です。
2)第二事業部:小型溶接ロボットシステム「石松」の製造・開発・販売事業
約6Kgと軽量で持ち運びができる小型溶接ロボットを自社開発し、製造、販売します。
開発は、独自のハード設計、ソフトウェア化を自社内で行い、お客様ニーズに応えるべく技術革新に取り組んでいます。現製品をベースにした新機能のエンハンスやソフトのバージョンアップなど、改良設計も手掛けます。
製造は、部品調達をはじめ、製造・組み立て、出荷前検査を自社で行います。
販売は、商談交渉から始まり、納品の際には現地組み立て、操作教育を行います。加えて、巡回によるアフターサービスでの操作指導やトラブルシューティングなど技術サービス営業も行います。
製造からアフターサービスまで、ほぼすべてを社内で行い、少数精鋭で複数の業務をみんなで手掛けます。
業務の拠点は長崎市です。
1996年
〒851-1133 長崎県長崎市小江町2734番9
5000万円
81人
技術革新を取り入れながら新しいメカトロ機能を現有のロボットに吹き込んでもらえる技術総合職です。経験を重ねていくに従い、ハードあるはソフトの専門知識を核にしてロボット周辺にも精通頂き、お客様と直接お会いして、ニーズに応えられるソリューションを提案できる様になって頂くことを望んでいます。
8.0年
42.1才
管理職以上の比率 0% /
正社員比率 17%
14日
寮 〇 /
社宅 〇
あり 2023年度
項目 | 男性 | 女性 | 合計 |
---|---|---|---|
育休取得者 | 2人 | 2人 | |
取得対象者数 | 2人 | 2人 | |
育休取得率 | 100% | 100% |
(2023年度実績)
長崎大学、長崎県立長崎工業高等学校
長崎地区(長崎市、西海市、西彼杵郡)
大学および大学院(修士)理系
工学部
住所 | 〒251-8551 神奈川県藤沢市宮前100-1 |
---|---|
TEL | 0466-20-3318 |
採用担当者 | 管理部 人事担当 三宅 紀秀 |
miyake.norihide@kobelco.com | |
会社URL | http://www.kobelco-robotix.co.jp/index.html |