吉田海運株式会社

事業内容をご紹介します

◇◆◇◆吉田海運はこんな会社◇◆◇◆
１９１９年に吉田運送本店を前身として佐世保市に創業され、港湾荷役、海上輸送、陸上輸送、倉庫業を主な事業内容としています。
時代の流れとともに業務を拡大しており、造船業や不動産業、リース業、農業など多角化も進んでいます。
吉田海運グループでは、人材育成にも力を注いでおり、「人財」と漢字を置き換えて表現し資格支援や手当てを完備することで、会社・従業員共に日々成長していくことを目標としています。

◇◆◇◆事業内容について◇◆◇◆
【某フランチャイズ店様のお肉も運んでいる運輸部門】
吉田海運の主部門である運輸部門では、トラックやトレーラー等で全国各地に食料品から建築資材まで様々な物を運んで、物流を支えています。
吉田海運のシンボルでもある赤色のトラックは一部のコアなトラックファンにも人気があるとか。
近年では、ベトナムにグループ会社を設立してグローバルに展開するほか、AI技術やDX化を積極的に推進し、業務の効率化を行うことによって２０２４年問題にも前向きに取り組んでおります。

【数千？数万？の商品数を保管している倉庫部門】
倉庫部門は、品物を日本全国に効率的にお届けするために保管や中継の拠点として役立っております。
倉庫には様々な保存方法に対応した設備を整えており、このような倉庫があることによって全国各地のスーパーマーケットやお店等に必要なときに必要な分だけ商品をお届けできる衣食住に必要不可欠な施設となっています。

【憧れの豪華客船の内装も手掛ける製造部門】
グループ会社である（株）ワイエフエフでは、客船の内装や家具を手掛ける仕事も行っており、高級感と質の高さでご好評を頂いております。他にも吉田重機工業（株）では溶接作業も行っており、この会社でしか出来ない自信の技術で製品の製造を行っております。

【オリジナルブランドで愛されている農業部門】
佐賀県内に広大な畑を所有しており、茶葉やみかん・ぶどう・シャインマスカットを栽培しております。
自然豊かな地で育てた茶葉に関しては、一度は飲んだことのあるかもしれない大手飲料水メーカー様へ卸しており、独自の栽培方法で育てたミカンはふるさと納税の返礼品として登録やECサイトでの販売で販路を広げております。
糖度の高さで自信を誇るシャインマスカットは今後の動向に注目が集まっている程に仕上がり、自慢の商品となっています。

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