事業内容は船舶の新造です。
福岡と長崎に工場があり、年間に8隻の船を建造しています。
ケミカルタンカーを主力としてセメント運搬船や油槽船、フェリーなどを建造しています。
お客様の8割が海外の会社で、国内外から技術力について高い評価を得ています。
また、ケミカルタンカーについては福岡造船グループで世界トップのシェアを持っています。
新たな取り組みとして、LNG燃料対応のケミカルタンカーの建造を2023年より開始します。重油に加えLNGを燃料として使用することで温室効果ガスの排出を削減できる船です。また、従来のステンレスより強度が高い二相ステンレス鋼という新しい鋼材を使用した船でもあります。
新技術開発などの新しいことへの挑戦を大切にし、時代の変化に対応しています。
・船舶設計 (基本・船体構造・機関・電装等)
・生産管理 (船体製造に係る工程管理・作業指示・検査・安全業務)
・資材調達 (資材調達・管理・検品)
・営業 (工場営業・受注営業全般)
・経理総務 (経理・総務・人事等)
長崎工場
長崎工場は2004年に開設されました。
工場は長崎市南部の深堀町に位置し、市内中心部から車で20分と交通の便も良好です。
充実した福利厚生
住宅手当や子女教育手当などの諸手当、特別休暇制度などがあります。
また、慶弔見舞金として、「3人目以降の出産祝い金は1人につき100万円支給」といった制度もあります。
ケミカルタンカー
ケミカルタンカーは液体の化学物質を運ぶ船です。
貨物を積むタンクや貨物が通るパイプにステンレスを使用しています。また、配管が1万本以上と他の船よりかなり多いことが特徴です。その他、タンクを温める装置や洗浄する装置等も備えた複雑な構造の船です。建造には高度な技術が必要で、結果として高付加価値な船舶を建造しています。
1947年
〒851-0301 長崎県長崎市深堀町1丁目1-4
9600万円
70人
長崎事業所は2004年の創業以来、ケミカルタンカーを中心に多くの船舶を世界に送り出してきました。これまで得意としていた20千DWTのタンカーからスタート、徐々に大型化し33千DWTクラスまで実績を積上げ、2021年には最大級の47千DWTタンカーの竣工を計画、常にチャレンジ精神を忘れず元気な人材を求めています。
年度 | 男性 | 女性 |
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2022年度 | 4人 | 0人 |
2021年度 | 1人 | 1人 |
2020年度 | 2人 | 0人 |
男性採用割合:87.5%
女性採用割合:12.5%
管理職以上の比率 1% /
正社員比率 9%
11日
/
社宅 〇
九州大学 長崎大学 熊本大学 琉球大学 鹿児島大学 九州工業大学 西南学院大学 福岡大学 九州産業大学 長崎総合科学大学 長崎外国語大学 福岡工業高校 長崎工業高校 長崎鶴洋高校 瓊浦高校
長崎地区(長崎市、西海市、西彼杵郡)
大学生(理系)、大学生(文系)、工業高等専門学校 工業高校
大学(造船学科、機械化、水産学科、電気)(経済、英文、法学、文学)
住所 | 〒851-0301 長崎県長崎市深堀町1丁目1-4 |
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TEL | 095-833-3010 |
採用担当者 | 経営管理部 西原菜々美 |
n-nishihara@fukuzo.co.jp | |
会社URL | http://www.fukuzo.co.jp/ |