① 多様な仕事から多くの経験を得ることができる
全農長崎県本部は長崎市出島町に本部事務所を置き、ほか県内に様々な事業拠点を設置しています。組織体制は8部14課11事業所となっており、農畜産物の販売や生産指導、生産資材や生活関連用品の提供など実に多くの仕事があります。そのため、様々な仕事を通して多くの経験を得ることができます。
② 全国に広がる『同期』の輪
全農は全国主要都市のほか、34の都府県に県本部を設置しています。そのため、全国各地に約200人の同期を持つことができます。仕事や研修を通して、たくさんの仲間を作ることができるのは全農ならでは、です。
③ 充実した研修制度
採用されてから約3週間は、長崎県の農協で「JA研修」という研修を行います。これは、地域の農協の支店やAコープ、農家に行きJAグループが何に取り組んでいるのかを現場で体験することで学ぶ研修です。学生時代に全く農業について勉強をしていない人も、この研修を通して地域の農業について多くの知識を得ることができます。また、配属された部署での研修はもちろん、職務能力に応じた人材育成研修や、資格取得や業務に必要な知識を深めるための通信教育制度も充実しています。