全力で目標に取り組む中で自分に合った生活の場所と人に役立てる仕事を見つける

全力で目標に取り組む中で自分に合った生活の場所と人に役立てる仕事を見つける

全力で目標に取り組む中で自分に合った生活の場所と人に役立てる仕事を見つける

シリーズ『長崎でもっと自分らしく働く』を4ヶ月に渡ってお届けします。
第2回は「パーソルワークスデザイン株式会社」で、サービスマネージャーとして全国規模のプロジェクトを担当する社員の方をご紹介します。
先輩の姿から自分自身が長崎でキラキラと輝く未来をイメージしてみませんか。

コールセンターや事務処理など、企業の様々な業務を代行するアウトソーシングサービスを提供するパーソルワークスデザイン。2021年に開所した佐世保第1アウトソーシングセンターで勤務する中山さんは、サービスマネージャーとして全国規模のプロジェクトを担当しています。もともとプロバスケットボール選手という夢があり、大学卒業後にアルバイトとして入社。プロチーム入団を目指した活動と並行しながら仕事のキャリアを重ねて、引退を決意した後は契約社員を経て正社員へとステップアップしました。仕事内容や職場環境、入社までの経緯、Uターンした長崎での暮らし、休日の過ごし方などについてお話を伺いました。

中山 雄姿朗さん

パーソルワークスデザイン株式会社

中山(なかやま) 雄姿朗(ゆうしろう)さん

サービスデザイン本部 CSソリューション2部 3課
長崎県佐世保市出身 入社4年目

クライアントの多種多様なニーズに質の高いサービスで応える

Q.まずは中山さんの担当している仕事内容について教えてください。

私が勤務する佐世保のセンターでは、コールセンターや事務処理代行など、様々なアウトソーシングサービスを全国の企業や自治体に向けて提供しています。私はサービスマネージャーとしてクライアントとエンドユーザー様との繋ぎ役となり、どういった業務でお力になれるのか話し合い、その内容を社内に持ち帰り具体的な業務として落とし込みます。例としては、商品問い合わせ対応のコールセンターや、クライアント企業の社員が利用するシステムのサポート業務など、現在は4つのプロジェクトを並行して担当しています。サービスマネージャーとなったのは2023年10月で、もともと担当していたオペレーター業務も一部継続しているので、管理とオペレーター業務をかけ持ちしている状態です。

これまでオペレーターとして、お客さまにより良い案内ができるよう努力してきました。それがサービスマネージャーになると視点が変わり、プロジェクトの契約や金銭面まで考える必要があります。クライアントの多種多様なニーズに応えるべく、しっかりとコミュニケーションを重ね、より質の高いサービスを提供できるよう心がけています。

Q.仕事をする上で大切にしていることはありますか。

サービスマネージャーとしてプロジェクト全体を管理する立場となったので、チームの中での役割も変わってきました。管理者だからと何でも自分で対応していると他のスタッフが育たず、負担が増えていくばかりなので、指示をしながら教育に繋げることが大切だと思います。コールセンターで働くスタッフは年齢や経験も様々ですが、いつも丁寧な説明を心がけています。サービスマネージャーとなってからは、自分の成長だけではなく一緒に仕事をしているスタッフ全員の成長が大事だと感じています。

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Q.未経験から入社する方も多いと思われますが、会社の研修制度はいかがですか。

とても充実していると思います。入社後最初の1週間で話し方やパソコン操作、マナーなど、社会人として基礎の部分からきちんと研修を受けられます。私自身、初めて働く会社だったので有り難い内容でした。その後も応対品質やシステム管理、情報セキュリティなど、キャリアに合わせて様々なテーマの研修機会が設けられています。会社の研修制度が整っていることで、サービスマネージャーとしても安心感を持ってスタッフに指導することができます。

プロバスケットボール選手の道を引退し、アルバイトから正社員へ

Q.佐世保市出身の中山さんは、バスケットボールのスポーツ推薦で静岡の大学に進学したそうですね。大学生活はいかがでしたか。

大学生らしいキャンパスライフとは異なり、本当にバスケットボール中心の生活でした。もう毎日練習ばかりで、土日も試合や遠征が頻繁にあり、関東や関西まで足を伸ばしていました。ただ自分としてもバスケットボールのために入学したことから満足していて、4年生の頃にはインカレ出場という目標を達成することができ、まさにやりたいことができた学生生活でした。

3年生の後半から競技と就職活動を並行して、色々な企業説明会にも参加していました。ただ悩んだ末に、バスケットボールのプロ選手を目指そうと決めて、応募していた企業の面接を全て辞退。そこからはとにかくバスケットボールに専念しました。プロチームの所属に向けて、トライアウトや練習に参加しながら交渉を重ねましたが、結局チームが決まらないまま卒業する形となりました。もちろん将来の不安もありましたが、自分で決めたことなのでマイナスな気持ちにはなりませんでした。

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Q.そこからどのようなきっかけでパーソルワークスデザインに入社したのでしょうか。

卒業後も夢を諦めず、次のシーズンに向けて再び準備するため佐世保の実家にUターン。トレーニングやアルバイトをしながら翌年の春にもう一度関東に向かう予定でしたが、ちょうど新型コロナウイルスが流行して中止となりました。そんな時期に、長崎で新たに発足するプロバスケットボールチーム「長崎ヴェルカ」から声をかけていただき、トライアウトを受けた後、合同練習に参加。当時、アルバイト先として入社したのがパーソルワークスデザインです。最初の入社理由は勤務時間と場所でしたが、プロバスケットボール選手を目指していることを話すと快く応援してくださり、両立を支えていただきました。その後、プロ選手として契約を結ぶことはできませんでしたが、全力を尽くしたのでキッパリと引退を決意。会社に相談して、正式に正社員を目指し働き始め、今に至ります。

Q.職場の人間関係はいかがですか。

アルバイト時代からバスケットボールのプロを目指す気持ちや進捗状況を細かく報告していましたが、上司や同僚と話しやすく、人のあたたかさを感じていました。そうした良いイメージを持っていたので、引退後は正社員として働きたいと自然と考えるようになりました。職場はアットホームな雰囲気で、きちんと努力して成長した分を評価してもらえる会社なので、高いモチベーションで働いています。

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生まれ育った佐世保で暮らし、誰かの役に立つ仕事を

Q.佐世保での暮らしはいかがですか。

兄が東京に住んでいたこともあり、もともと高校生の頃は都会への憧れがありました。ただ今は結婚し社会人として生活する中で、佐世保の方が自分に合っていると感じます。自然に囲まれながら長崎市や佐賀、福岡へのアクセスに優れていて、環境的に恵まれています。子育てもしやすく、夫婦ともに実家が佐世保なので気軽に孫の顔を両親に見せられて幸せです。

Q.休日はどのように過ごしていますか。

今は大好きな家族との時間が中心で、休日は子育てをしたり買い物をしたりして過ごしています。弊社は育休制度など福利厚生が整っているので、仕事と家庭を両立しやすいと感じています。実際に私自身も気兼ねなく育休を取得することができました。

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Q.今後の仕事における目標を聞かせてください。

サービスマネージャーとして管理業務の質を高めて、ゆくゆくはもっと大きなプロジェクトを管理する立場になりたいです。そして個人的には、妻が保育士ということもあり、いつか保育施設を支援する業務を自ら提案し携われたら嬉しいなと考えています。パーソルワークスデザインは、ニーズに合わせたアウトソーシングで色々な企業の力になることができます。お客さまの役に立つことやクライアントの成長に繋がることに喜びを大きく感じ、日々やりがいを感じながら仕事に打ち込んでいます。

Q.後輩へのエール

私は仕事もバスケットボールも、常に全力で取り組んできました。プロのバスケットボール選手になる夢は叶いませんでしたが、1ミリも後悔はありません。それだけ本気でしたし、だからこそ怖いものなしでした。就活生の皆さんも、少しでもやりたいことや興味のあることが見つかれば、ぜひ妥協せずに挑戦しましょう。結果がどうなっても、きっと自分にとっての財産になると思います。

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取材日/2023年12月4日 取材はソーシャルディスタンスに十分配慮した上で行ない、撮影時のみマスクを外しています