皆さんこんにちは!まちブログのアウトドア担当の米重です。
今回は初秋の過ごしやすい天気の中、島原でツーリングをしてきたのでその模様をお伝えしたいと思います!
これから寒くなりますが、そのような気候でも行きやすいツーリングを考えて走ってみたので参考にしてみてください。
12月はどこ行こうがもう寒いって?
耐えろ。
今回のルート
今回は小浜町・南島原を中心にルートを組み立てました。個人的に島原市内のほうは夏に映えるイメージがあります。暑い中食べるかんざらしやそれを食べながら見る鯉も風情があって好きです。
それでは「じゃがちゃん」が売っている、千々石の観光センターから出発します。
千々石~旧小浜鉄道跡
まずは観光センターで名物のじゃがちゃんを食べました。常にアツアツカリカリホクホクのじゃがちゃんをいつでも食べれます。
外の衣はほんのり甘く、中のジャガイモは蒸かしてから揚げているのでホクホクなだけでなく粘りもあり大変美味です。
普通のじゃがちゃんだけでなく、塩バターをかけたじゃがちゃんなどもあるのでいろいろ試してみてください!
観光センターを右折して出発し、下りきった先にある「上石田交差点」を右折すると、そこからは旧小浜線が走っていたルートになります。
小浜鉄道とは、大正12年(1923年)から、昭和13年(1938年)までの間愛野から小浜の間をつないでいた鉄道です。現在その路線跡は国道201号として利用されています。
狭い鉄道用のトンネルや、岩を切り開いて作った切通など昔の風情が感じられる道となっています。
トンネルの内部は石で補強されており、一部を除いてコンクリートは使われていません。走りながらその様子を見ると往時の風景を思い浮かべたくなります。
もちろん千々和からまっすぐ行って小浜に行くほうが速くはあるのですが、もし時間に余裕があればこちらから行かれてみてはいかがでしょうか?
ほっとふっと105
旧線跡をでて、温泉街のほうに行くとあるのが「ほっとふっと105」です。小浜温泉の源泉温度105度にちなみ、105mの足湯が平成22年に建設されました。これはそれまで100mで最長だった桜島の足湯を抜き、日本で一番長い足湯となっています。
通常のように座るだけの足湯だけでなく、足裏マッサージができるゾーンやペットが入ることができるスペースもあります。
また、近くのおみやげやさんでは焼き立てのたこせんべいや温泉卵などを買うことができ、足湯につかりながら食べることもできます!
小浜~南串山棚畑展望台
ほっとフットを出て、雲仙グリーンロードという広域農道を走ります。ここは程よいアップダウンとカーブが続くワインディングとなっています。
しかし、農道なのでトラクターなどが低速で走っている場合もあるので注意が必要です。
グリーンロードをしばらく走ると登り切った場所に南串山の棚畑が見下ろせる展望台が見えてきます。
隣の駐車場にバイクを停め、展望台を上がるとまるですり鉢のように広がるじゃがいも畑からなる棚畑を見ることができます。
3月になるとじゃがいもの作付けに伴って多くの畑にマルチシートが張られ、その照り返しで非常に美しい写真を撮影することができるそうです!
また、右手に見える国崎半島は県立自然公園とされており、裏手側にはまるでプライベートビーチのような海岸があります。
逆に小浜からグリーンロードに入らず、そのまま海岸沿いを走るとそれはそれで美しい海を右手に見ながら走ることができるのでそれもオススメできます!
島原南端のレストラン「マル・サラ」
今回の島原ツーリング実は遅めの出発でした。なので小浜に到着したタイミングですでに12時を回っており、南串山にいたころにはお腹が空きすぎて大変でした(笑)
小浜の「よしちょう」さんはお客さんがいっぱいで断念、「入潮」さんはこの日定休日で仕方なく小浜を後にしていたのです…。
展望台でいい加減食べないときついと思い始め、マップを見ていると口之津の先においしそうなパスタ屋さんがあるのを見つけてしまいました!
そして着いたのが「マル・サラ」さんです!
まさかこんな長崎の端っこですばらしいパスタランチがいただけるとは思っていませんでした!
スープ・前菜・パスタ・デザートどれも素晴らしかったので全部お見せします!
まずスープはかぼちゃのパイスープでした。パイ部分はさっくり系かと思いましたが、予想に反してしっとり系!スープも熱すぎず、むしろ温いことでその柔らかなかぼちゃの甘味とパイ生地のバターの風味の調和が素晴らしかったです!
お次は前菜。真ん中の鴨のローストも美味しかったのですがそれよりも記憶に残るのが右の豆のサラダですね!
私普段豆とか食べないのですが(青臭かったり固かったりするのがニガテで)それを全く感じさせないサラダでした。
ランチのパスタで前菜がこんなしっかり出てくるとは思ってなかったのですごく驚きでしたし、うれしかったです。
メインのパスタは一分の隙も無い素晴らしすぎる一皿でした!エビの甘味とクリームのまろやかさ、それに時折顔を出す明太子のピリッとした辛味が素晴らしいマリアージュで思い出すだけでおなか減ります!
前菜なども出てくるので少なめなのかなと思ったのですがこれがしっかりした量出てきたのでそれもよかったですね。
最後にはデザートまでついていました!この時点でかなりおなかいっぱいで、デザート入るのかなと思ってましたがスルスル入ってしまいました(笑)
甘さ控えめのプリン!でもただのプリンじゃなかったんです、ザラメが乗ってたんです。
いままで焼きプリン以外に食感を楽しめるプリンというのに出会ったことがなかったのでびっくりしました!
ここに着くまでにおなかが極限状態で餓鬼モードに入っていた私もこの食事で人間に戻ることができました!
食べてる途中はもう某鬼を狩るやつの炎の柱状態で、頭の中でずっとうまい!うまい!!うまい!!!って言ってましたね。
現在はマスターが病気療養中とのことで奥さんが一人で切り盛りされているため、パスタランチかお手軽ランチしかできないとのことでした。
12月には復帰されるとのことでしたので、また今月も行きたいと思います!
原城跡
口之津を出てそのまま北上していくと右手に原城が出てきます。こちらはご存じの通り世界遺産に指定されており、島原・天草一揆の最後の舞台として知られています。
もちろん長崎の歴史を深く知る史跡として素晴らしい場所なのですが、景色も素晴らしいのです。
原城はもともと海城として築城されたため、海に面した高台にあります。なので真下はすぐ海で、遮るものがないのでこのような素晴らしい景色を見ることができます!
こちらは駐車は禁止されているため、写真を数枚撮ったらささっと退散しましょう。また、土日など来場者が多い日には撮影を控えていただければと思います。
原城跡~雲仙地獄
今回は原城から雲仙地獄まで口之津まで戻り、国道389号で雲仙に上がっていこうと考えていました。しかし原城の駐車場でTwitterを見ていると、あるツイートが目に入ってきました。
すごく近くに酒蔵があるじゃないですか!しかも今日作業をしておられる!行かねば!
というわけで今回は南島原で「はねぎ絞り」という昔ながらの方法を日本酒を作っていらっしゃる「吉田屋」さんにお邪魔させていただきました。
現在は残念ながら感染対策のために酒蔵側の見学はすることができませんでしたが、外からでも蒸されたお米の匂いが感じられました。
秋といえばひやおろしということで購入させていただきました!もともとの醸造量が少ない「吉田屋」さんの中でもさらに数少ないひやおろし。
味は辛味もありながら滑らかな口当たりで秋のやさしさを感じさせてくれました。
きっともう売り切れてるんだろうな( ;∀;)
雲仙温泉
今回は国道57号を通って雲仙温泉へと向かいました。雲仙岳へ至る道は数あれどこの道は細かいカーブが続くかなり忙しい道になっています。
しかし道は広いですし交通量もそれほど多いわけでもないので、リズミカルにバイクを操りたい人にはお勧めのルートになってます!
私は島原に来ると必ず地獄に来ることにしています。その理由がこれです!
実はあまり広くは知られていないのですが、地獄には数多くの猫が生活しています。地面も地熱で温かいのできっとすごしやすいんでしょうね!
いつ行っても新しい猫がいるのでどのくらいいるのかは分かりませんが、必ず1匹2匹はいるので、猫好きな方は行くと幸せになれるかと( ´∀` )
島原は長崎のフロンティア
今回は島原ツーリングの模様を記事にさせていただきました!今回のツーリングでは今まで自分が行ったことのない場所にも足を運ぶことができ、新しい発見を島原ですることができました!
特に南島原は長崎市内から離れているということもあり訪れることは少なかったのですが、今回のツーリングで多くのいいスポットを発見することができました。
まだまだ島原には魅力がたくさんあります!皆さんも自分の島原を探しに、訪れてみてはいかがでしょうか?