長崎の就職と暮らしについての情報発信サイト「ナガサキエール」とNRのコラボ企画!
長崎県内の企業で活躍している若手社員と、その企業の魅力をご紹介します。
長崎商業高卒
AIG損害保険株式会社 長崎支店
長崎市桜町5-3 大同生命長崎ビル3F
☎095-828-0881
アポ取りの電話や保険提案など、勤務時間内のスケジュールを自分で工夫しながら組み立てる働き方が印象的でした。独立を後押ししてくれる会社の制度は、モチベーションが高まりそうです。
長崎女子高卒
株式会社 稲佐山観光ホテル
長崎市曙町40-23
☎095-861-4151
上司との距離が近く、同年代の社員も多いためコミュニケーションが取りやすいです。また、社宅や社員食堂があり、福利厚生も充実しています。
三菱重工グループの設計エンジニアリング会社です。環境に優しく、安全で快適な生活を支える火力発電プラントやタービン、ボイラーなどの主機をはじめ環境プラント、橋梁などの鉄構製品といった幅広い製品の設計に携わっています。基本設計と呼ばれる“グランドデザインを描く”ところから、“製品をエンジニアの目で確かめ仕上げていく”試運転や性能試験まで、ものづくり全体を見られることが魅力です。
私たちの役目は、三菱重工が世界に送る製品、ソリューションを技術で“実現”させることです。三菱重工と一体となって世界一流レベルの技術を提供し続け、明るい未来に貢献するグローバルエンジニアリング集団を目指しています。
部署越えて交流盛ん
さまざまな部署と連携を図りながらものづくりに取り組むため、コミュニケーションを大切にしています。各種部活動や三菱重工主催の所内大会への出場など部署を越えての交流の機会を多数設けており、体を動かしながらコミュニケーションを取っています。また、多くの社員が顔を合わせる大忘年会では労をねぎらいつつ、交流を深めています。
主任チーム統括
鈴木 勘弥さん
長崎県内の道路や港湾施設などインフラ構造物を造る会社です。漁場整備のために魚礁を設置するなど、本県の水産業の維持や拡大にも一役買っています。建設業におけるものづくりは1人では完結できません。チームワークの大切さを実感しながら一つのプロジェクトに向き合う達成感、技術を磨きスキルアップしていく面白さ、自分の仕事が社会に貢献しているという大きなやりがいを感じることができます。
私たちが目指しているのは「全社員やその家族が幸せだと実感できる企業づくり」。業界で常にトップクラスの技術力を保有し、顧客の期待に応え続けるためには社員の存在があってこそ。安全第一を徹底し、地域社会の安全と発展のために日々、努力を重ねています。
充実の福利厚生が評価
新卒者などの採用および離職状況、時間外労働、有給取得が評価され、厚生労働省の「ユースエール認定企業」に。これは総合工事業では県内初。県の「Nぴか企業」や「健康経営推進企業」の認定も受けた働きやすい職場です。資格取得のための対策講習、試験費用や交通費も全額会社負担。アウトドアブランド・ノースフェイスのブルゾンなどの支給も好評です。
工事部 係長
野田 幸一さん
西九州スバルは自動車メーカー「株式会社SUBARU(スバル)」の直系販売会社です。時津本店をはじめ佐世保、諫早、佐賀県内など計6店舗を展開し、ブランド維持に努めています。2026年4月に当社を含む九州6社が統合することが発表され、今年は「西九州スバル」として最後の1年となります。
今までも、これからも変わることなく社員一丸となって、お客さまの安心・安全をサポートしていきます。そのための研修も仕事の習熟度に合わせたプログラムがあり、近年はWebで社員が選択して受講できるようになりました。学んだことを実践し、実感できようになっているため、モチベーションアップにつながっています。
社員の満足度追求
2023年度、健康経営優良法人として認められました。数多くの社内制度の運用・実績の審査の上、承認を得ることができました。その中でも年2回、社員のエンゲージメントを可視化するため、会社のエンゲージメントスコアを出し、一人一人の満足度や期待度を計測しています。結果はさらなるエンゲージメント向上のための取り組みに生かしています。
営業支援部 支援課長
山口 一彦さん
1977年設立。県内5地区(長崎・佐世保・諫早・雲仙・島原)で障害福祉サービスを提供しています。「生きる誇りへの、挑戦」を理念に、利用者の「~したい」をかなえる事業を展開。障害のある人の恋愛・結婚支援や長崎刑務所と連携したモデル事業など、全国的にも注目を集める取り組みです。提供するサービスの幅広さも特徴で、障害福祉のさまざまな経験を積むことができます。
今年は新たな取り組みをスタート。障害に関わらず、地域の子どもやご家族の困り事、生きづらさを抱える方へ行政と連携し、習い事の送迎や社会支援の届かない家庭へのサポートに取り組みます。また、大学と連携して合理的配慮が必要な人への就職支援を行い課題解決を目指します。
職員交流のカフェ開催
ワークライフバランス実現のため年間休日は120日あり、有給休暇とは別に子どもの看護・介護休暇もあります。新入社員には若手職員によるサポート制度や充実した研修があり、障害福祉について一から学ぶことができます。世代や所属を超えた交流を目的とした「あいカフェ」を開催し職員同士のつながりを大切にしています。
事業サポート本部 総務課
渡部 春奈さん