長崎、福岡、大分の3県でドコモショップを17店舗展開。携帯電話事業に特化した企業としてスタートを切り、10年以上が過ぎました。丸紅傘下のグループ会社として、安定した経営と成長を続けています。ICTで急速に進化する社会において、携帯電話は、より快適で豊かな暮らしを実現する「重要なライフライン」の一つ。一方、顧客は学生から社会人、高齢者までと幅広く、サービスや商品への要望はさまざま。個人のライフスタイルに合ったプランの提案、操作案内が求められています。個々のニーズをくみ取り、最適な提案をすることは、高い接客スキルを身に付けることにつながります。ドコモスマホ教室も開催しており、希望すれば講師としての経験も積めます。
仕事と家庭の両立を応援
資格取得に向けた制度や、各種手当があり、会社として、キャリアアップを応援しています。休日は年間120日あり、希望休暇や連続休暇の取得も可能。約半数が女性社員であり、産休・育休の取得率は100%、復職率は95%を超えています。ライフステージが変わっても無理なく働き続けることができ、仕事と家庭の両立を会社が全面支援しています。
管理本部総務人事部長
高瀬 信幸さん
1949年に長崎市で創業。各種特殊機能トラックを所有し、機械、建設資材、生鮮食品、飼料などあらゆる貨物を全国各地に届けているほか、倉庫保管、建設・電気・管工事、通関業務にも対応。総合物流企業としてワンストップサービスを提供しています。重量物、プラント、精密機器など専門性の高い組立・据付工事の実績が豊富で、お客さまの細やかなニーズに対応する課題解決型営業に力を入れています。仕事内容は大手企業の構内や漁港での輸送・荷役業務に加え、倉庫管理や輸出入手続きに関する業務など多岐にわたるため、部門をまたいだ異動も可能。多様な経験を積むことができます。これからも長崎県の社会インフラを支える物流、工事を担いながら、地元長崎の発展に貢献したいと考えています。
週休2日制で業務効率化推進
事業が多岐にわたるため、社員はゼネラリストとして成長する可能性があります。週休2日制の採用、業務効率化の推進、健康診断の項目拡充など従業員が健康で安全に長く勤めやすい環境づくりに取り組んでいます。業務はチームで動くことが多いため、普段から話しやすいように従業員同士の交流イベントなども開催しています。
経営企画部課長代理兼総務部課長代理
石田 達也さん
社会福祉法人南高愛隣会は、障害がある人の暮らしや就労、生活の楽しみなど「~したい」という希望をかなえるサービスを長崎、佐世保、諫早、雲仙、島原の県下5地区で提供しています。「福祉=介護支援」というイメージを持つ人が多いかもしれませんが、福祉に関わる仕事はそれだけでなく、法人の運営方針を示す経営企画、職員の労務管理、経営分析、業務改善なども大切な役割の一つです。法人では、手延べそうめんの製造、プロの和太鼓チーム、畜産農業などに携わる中で、さまざまな地域課題を解決する取り組みにも挑戦しています。経営企画職として法人の取り組みに参画する人を募集しています。「まず、やってみよう!」という職員のチャレンジを応援する社風が特長です。
先輩がしっかりサポート
新入職員には、養成担当の先輩職員が付き、日々の業務を一からサポートします。所属長、先輩職員が毎月面談も実施し、悩みや心配事を解決します。産前産後休暇では、給与保障があり、復職率は100%。有給休暇とは別に年間で10日間まで取得できる子どもの看護・介護休暇もあり、ライフステージに合わせた働き方が可能です。
事業サポート本部 企画調整課
下田 博之さん
段ボールシート製造機械「コルゲーター」を所有し、製造から販売まで一貫して手掛ける県内唯一の企業です。輸送や古紙リサイクルもグループ内で協力体制を構築。ロボットやIT、オリジナルウェブ資材発注システムの導入などでデジタル化も進め、生産性向上と競争力強化を大幅に実現しました。取引先は各業界に広がり、500社以上あります。高速の印刷加工設備で毎日約15万枚の段ボール箱を生産する一方、「箱以外」の段ボールの可能性を模索。幅広く社員のアイデアを取り入れながら、家具、災害対策製品、ふるさと納税返礼品の組み立て式段ボール遊具など、企業や自治体からのさまざまな要望に応えるべく、自由な発想力で新ジャンルの商品開発にもチャレンジしています。
資格取得を全面支援
魅力は働きながら資格取得ができること。フォークリフト、ボイラー技士、包装管理士など、約20種類の資格・免許の取得を支援しており、費用は全額会社負担です。現在はコロナ禍で見送っていますが、以前は海外視察と多能工化を目的に海外研修旅行も実施していました。現在は社員の家族も含めたバーベキュー大会の実施で親睦を深めています。
副社長
杉本 和基さん