長崎県の中央、大村湾に位置する長崎空港は、「長崎県の空の玄関口」として重要な役割を担っています。長崎空港ビルディングは、長崎空港の利用者に安全・快適な空港ターミナルのサービスを提供し、温かみのある楽しい空港づくりを通じて、地域と共に成長できる空港を目指しています。長崎空港ターミナルビルの管理運営業務のほか、ANA総代理店としてのエアライン地上支援業務や旅行事業、売店・飲食店の自社運営など幅広い事業を展開しており、2つの正社員コースがあります。定期的な部署異動をし空港運営のプロフェッショナルを目指す総合職と、職種を限定した専門職です。地域に貢献しながら希望する職種で自分らしい働き方が実現できます。
女性社員が半数以上占める
女性社員が55%と全体の半数以上を占めています。長崎県の女性活躍推進企業に認定されており、育休取得率が高く、管理職への登用も積極的に進めています。2021年度は男性社員も育休を取得しました。社員の年齢も10代~60代まで幅広く、にぎやかで温かい雰囲気の職場です。
総務部人事課
水田 早織さん
チョープロは、「この街のエネルギーになりたい」をスローガンに、ガス・電気・暮らしの総合エネルギー企業として、長崎の元気の源になることを目指しています。主力のインフラ事業では、LPガス販売で県内最大手、今年で創立73年を迎えます。暮らし事業では、料理道具販売や料理教室、リフォームなど暮らし全般を扱っています。長崎のためにできることはないか?と地元企業の強みを生かし、再生可能エネルギーの電源開発や、スポーツ交流事業の一貫として本明川でのスポーツフェスタを開催。「スポーツ」と「仕事」の両立を目指す社員も積極的に採用しています。「エネルギー×長崎」の視点で、長崎の未来を豊かにし、ふるさとを活性化することを目指しています。
魅力的な社屋・充実した福利厚生
一番の自慢は本社屋。吹き抜けの開放的な空間は、壁が少なく自然光がふんだんに入るように設計されています。システム導入による、業務効率化にも積極的です。コロナ禍で業務体制を見直して以降、テレワークを推奨。産休・育休制度の整備はもちろん、新年会やバーベキュー大会、懇親会など、社を上げてコミュニケーションの促進を図っています。
総務部長 採用担当
荒木 ゆいさん
鋼構造物を主力とする久保工業(長崎市)のグループ会社として創業し、昨年3月に30周年を迎えました。製造業向けの生産・物流・売り上げ管理システムの開発や、医療、通信業向けソフトウェア、クラウドサービス開発などを通じて、お客さまの業務改善をお手伝いしています。2008年にはベトナムに合弁会社を設立し、長崎から日本、世界に目を向け事業を展開しています。IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の技術も積極的に導入。現在、画像解析ソフトを活用したデジタルサイネージ(電子看板)の開発を進めており、どんな時間帯にどんな人が見ているかを分析できるようにしています。モットーは「ITで未来を創造する」。DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた社会貢献を目指しています。
女性も働きやすい環境
子育て中の社員が働きやすいように、子どもが小学校入学前まで時短勤務を使えるようにし、在宅勤務も可能にしています。女性社員の割合は3割超と業界内で高く、女性も働きやすい環境です。若手社員にはメンター制度を通じてメンタルケアやキャリア形成支援を実施。通常時は地域のペーロン大会への参加や社員旅行などで社員の交流も深めています。
システム部 部長
坂尾 泰生さん
当社は昨年、創立20周年を迎えました。設立時は溶接技術を柱にものづくりを行っていましたが、市場の動向と、顧客ニーズに対応した一貫生産を目指すため精密機械加工へ進出しました。微細な寸法を測れる「三次元測定機」や加工精度が高い「5軸加工機」など最新鋭機器を導入。3次元CADを使用した設計やモデリングされた3Dデータからの自動プログラミングも可能となりました。航空機、半導体、ロボット各事業への進出も計画。競争で優位に立つ設備投資を重んじ、九州でも最新鋭で高精度な「ファイバーレーザー加工機」と「ファイバーレーザー溶接機」も導入しました。チタンなどの特殊溶接も得意とします。最新鋭の各種機器を強みにしつつ、従業員の真心をかたちにして顧客の夢をかたちにする会社です。
結束強く、多彩な親睦会
仕事は仕事、遊びは遊びのメリハリがある職場です。毎年、行っている鏡開きは1年間を安全に仕事ができることを祈念して全従業員で餅つきを行い、雑煮を食べます。また、若い社員が中心となって親睦会を運営し、新入社員の歓迎会、バーベキュー大会、ボウリング大会、地元商工会主催の夏祭りなどに積極的に取り組んでおり、チームワークをとても大切にしています。
社長特命担当
山下 敏雄さん