LPガスの販売で知られていますが、ここ数年で発電事業が大きく成長しており、時代に合わせた柔軟な経営に取り組む企業との印象を受けました。牛ふんと食品残渣を発酵させた際の熱を使って発電するバイオガス発電所を2020年夏から商業稼働。地域資源を生かし、再生可能エネルギーの活用も進めています。
高い天井と開放感のあるオフィスは、コミュニケーションがとりやすく、フリーアドレスなので毎朝自由にデスクが選べるそうです。デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、ガスの自動検針、リモートワーク、リモート会議や電子印鑑も導入。ITを活用しながら社会変化に柔軟に対応する姿勢を感じました。